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第一次世界大戦~満州事変(大正8年~昭和11年/1919~1936)
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作詞 大木惇夫
作曲 阿部武雄

橇の鈴さえ寂しく響く
雪の広野よ町の灯よ
一つ山越しゃ他国の星が
凍り付くよな国境

故郷離れて遥々千里
何で想いが届こうぞ
遠きあの空つくづく眺め
男泣きする宵もある

明日に望みが無いではないが
頼み少ないただ一人
赤い夕日も身につまされて
泣くが無理かよ渡り鳥

行方知らない流離い暮らし
空も灰色また吹雪き
想いばかりがただただ燃えて
君と逢うのはいつの日ぞ
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