忍者ブログ
第一次世界大戦~満州事変(大正8年~昭和11年/1919~1936)
* admin *
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

作詞 サトウハチロー
作曲 徳富繁

百舌が枯れ木で鳴いている
おいらは藁を叩いてる
綿挽車はお婆さん
コットン水車も回ってる

皆去年と同じだよ
けれども足んねえものがある
兄さの薪割る音がねえ
バッサリ薪割る音がねえ

兄さは満州へ行っただよ
鉄砲が涙で光ってた
百舌よ寒くも泣くでねえ
兄さはもっと寒いだぞ
PR
作詞 久保田宵二
作曲 佐々木すぐる

満洲皇帝お出でになった
皆皆お待ちかね
ようこそようこそ
富士のお山も波止場の船も
あれあれあんなに輝き渡る

満洲皇帝お出でになった
皆皆お待ちかね
ようこそようこそ
軒の御旗も桜の花も
あれあれあんなに微笑み揺れる

満洲皇帝お出でになった
皆皆お待ちかね
ようこそようこそ
お国と日本はお隣同志
いついつまでも仲良くしましょう
作詞 北原白秋
作曲 山田耕筰

青雲の上に古く
仰げ皇祖
天皇の大陸軍
道あり統べて一なり
建国の理想ここに
万世
堂々の歩武を進む
精鋭我等
我等奮えり

磐石と誓堅く
守れ軍紀
天皇の大陸軍
勅あり律は巌たり
奉公の誠常に
一心
烈々の士気は徹る
身命などか
などか惜しまん

旭日の昇るごとく
掲げよ国威
天皇の大陸軍
風あり軍旗燦たり
大陸の血河既に
征戦
赫々の誉高く
忠勇会って
会って範あり

六合を宇と広く
布けよ平和
天皇の大陸軍
道あり東亜我あり
国防の一線既に
満蒙
生々の秋ぞ至る
決然敢えて
敢えて当らん
作詞 海野敬一
作曲 藤原義江

棚引け星雲躍れよ黒潮
行け行け同胞海国男児
夜明けだ輝く夜明けだ
海国大日本雄飛の時だ

歌えよ春風響けよ青海
行け行け日の丸高らかに掲げ
夜明けだ栄えある夜明けだ
日本の航路伸び行く時だ

咆れよ潮風轟く大波
行け行け皇軍怒涛を分けて
夜明けだ燃え立つ夜明けだ
皇軍海軍奮起の時だ

走れよ瑞雲高鳴れ綾波
行け行け大鳳飛び立つ夜明けだ
航空日本雄飛の時だ
作詞 町田敬二

来たよ敵機が魔の鳥が
灯り洩らすな油断するな
腕は鳴る鳴る血は躍る
皆張り切れ空襲だ
守れ断じて国の空

一に灯管二に防火
三に防毒四に笑顔
何の蚊トンボ恐かろう
皆張り切れ空襲だ
守れ断じて国の空

敵のガス弾焼夷弾
雨と降ろうが落ちようが
大和魂良い度胸
皆張り切れ空襲だ
守れ断じて国の空

空にサイレン響いたぞ
水だマスクだスイッチだ
勇め防護に親も子も
皆張り切れ空襲だ
守れ断じて国の空

心合わせて我が家まで
空を守るも君が為
日本の空は鉄壁だ
皆張り切れ空襲だ
守れ断じて国の空
BACK HOME NEXT
ブログ内検索
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: 満州事変 All Rights Reserved