満州事変
第一次世界大戦~満州事変(大正8年~昭和11年/1919~1936)
* admin *
[
13
] [
14
] [
15
] [
16
] [
17
] [
18
] [
19
] [
20
] [
21
] [
22
] [
23
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/23 (Sat)
広野を行く
作詞 西岡水朗
作曲 江口夜詩
赤い夕日に照らされて
今日も広野を流離いの
行方定めぬ一人旅
行く手に暗き国境の
北を遥かに眺むれば
涙に映る七つ星
どこで果てよと厭わねど
草を枕に今日もまた
結ぶ故郷の夢恋し
尽きぬ想いの夜更けて
別れ別れの切なさに
酌むは真っ赤な高梁酒
PR
2007/12/11 (Tue)
1934(昭09)
トラックバック()
コメント(0)
▲
主は国境
作詞 霞二郎
作曲 江口夜詩
主は国境霰か雪か
今日の夜寒に立つ歩哨
ままよ時雨が身にしみる
涙隠して送った背戸で
愛馬と語るもやるせなや
やんれ尾花に露が散る
榾火とろとろ炉端の夜業
何の辛かろ紅襷
おおさ私も武士の妻
東風はそよそよ麦踏む小畑
主と踏む日はいつじゃやら
ほんにその日はいつじゃやら
2007/12/11 (Tue)
1934(昭09)
トラックバック()
コメント(0)
▲
義人村上
作詞 佐藤惣之助
作曲 古関裕而
どこへ引かるる人質ぞ
首や双手は縄からげ
二日二夕夜も休み無く
明けりゃジャンクの船の底
救援隊の呼ぶ声に
慌てふためく匪賊共
口に銃口突きつけて
撃つぞ叫ぶな声立つな
それ皇軍の短艇が行く
呼べば撃たれん叫ばずは
天に口無しすわや今
歯を噛み鳴らす一刹那
丈夫村上久米太郎
匪賊蹴破り躍り出で
満腔義烈の声込めて
「日本人はここにいる!」
叫ぶやいなや弾丸は
顎を貫き犠牲に
君を倒せどその声に
内外人は救われぬ
君傷付きぬされど今
義烈輝く日本の
精神ならで誰が呼ぶ
この一声を誰が呼ぶ
2007/12/11 (Tue)
1934(昭09)
トラックバック()
コメント(0)
▲
大号令の歌
作詞 伊藤和夫
作曲 杉山長谷夫
天照らす
三千年の穢れ無き
民族の血潮胸に燃ゆ
聖日本のますらおの道
千代万
君民一家一徳の
正義に翳す日の丸は
怖れじ敵を大和魂
有色の
民よ挙りて今ぞ起て
万邦協和結ぶ実の
黎明告げん東の空
皇の
御稜威遍き日の本の
仁義の師雲晴れて
大号令よ「足曳」の音よ
2007/12/11 (Tue)
1934(昭09)
トラックバック()
コメント(0)
▲
俺は水兵
作詞 海野啓一
作曲 山野幸子
俺は水兵日本男児
浪を蹴破る力と意気で
祖国日本の海原護る
国は島国荒波越えて
日増し延び行く生命線を
命捧げて護るも俺等
立てよ竜巻躍れや潮
予ねて鍛へた俺等の腕で
祖国日本の前途を開く
明ける満蒙亜細亜の平和
昇る朝日の御旗の影に
海は凪行く凱歌は挙がる
2007/12/11 (Tue)
1934(昭09)
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 24 )
1919(大08) ( 0 )
1920(大09) ( 0 )
1921(大10) ( 0 )
1922(大11) ( 0 )
1923(大12) ( 0 )
1924(大13) ( 0 )
1925(大14) ( 0 )
1926(昭元) ( 0 )
1927(昭02) ( 0 )
1928(昭03) ( 6 )
1929(昭04) ( 5 )
1930(昭05) ( 4 )
1931(昭06) ( 7 )
1932(昭07) ( 52 )
1933(昭08) ( 17 )
1934(昭09) ( 23 )
1935(昭10) ( 27 )
1936(昭11) ( 30 )
リンク
明治維新
日清戦争
日露戦争
満州事変
日中戦争1
日中戦争2
日中戦争3
日中戦争4
太平洋戦争1
太平洋戦争2
太平洋戦争3
太平洋戦争4
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
満州事変
All Rights Reserved