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第一次世界大戦~満州事変(大正8年~昭和11年/1919~1936)
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作詞 西條八十
作曲 中山晋平

満州良い国朝日を受けて
靡く五色の旗の色

二世を結んで夫婦の絆
満州日本の生命線

空に聳える忠魂塔は
おらが満州の守り神

花の新京白帆の大連
月の鴨緑江筏舟

揃って踊れや日満音頭
固い握手を一踊り
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作詞 佐伯孝夫
作曲 鈴木静一

何をくよくよポナペの娘
沖のカヌーを見て暮らす

泣くな泣きゃるなまだ年ゃ若い
バナナ祭りの火が招く

バナナ色付きゃおぼこも熟れる
赤い太陽の島娘

踊り踊ろよ腰振り身振り
踊りゃ放楽気が晴れる

男波女波の白砂三里
様と逢う夜の椰子の月
作詞 大木惇夫
作曲 近藤政二郎

手を取りて
泣いたあの夜の
月明かり
今宵も同じ月明かり
知らぬ他国に流れ来て
仮寝の夢の寒々と
心に沁みる
月明かり

寄り添うて
聞いたあの夜の
唄の節
今宵も同じ唄の節
今はいずこで誰が聞く
仮寝の宿の侘しさに
昔恋しい
唄の節
作詞 佐伯孝夫
作曲 細田義勝

椰子の南洋千島の果てもよ
靡く旗風日章旗日章旗
躍進日本の意気示せ意気示せ

粋な水兵さん潮風受けてよ
男盛りを波の上波の上
躍進日本の意気示せ意気示せ

金のボタンは陸軍さんだよ
胸は肉弾花と散る花と散る
躍進日本の意気示せ意気示せ

二人仲良く稼いで蓄めよ
国に捧げる愛国機愛国機
躍進日本の意気示せ意気示せ
作詞 秩父重剛
作曲 細田定雄

遠い地の果て十字の星よ
何日まで続く砂漠の旅か
恋しい人の面影抱いて
今日も浮き寝の砂丘の蔭よ

月の砂漠にただ聞くものは
歩む駱駝の鈴の音ばかり
逢うに逢われぬ愛しい人の
嘆き込めたる形見の鈴よ
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