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第一次世界大戦~満州事変(大正8年~昭和11年/1919~1936)
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作詞 児玉花外
作曲 戸山学校軍楽隊

日出ずる国のますらおが
今戦いに出でて行く
旗翻り血は湧きて
歓呼の声や喇叭の音

戦い勝ちて帰らずば
再びは見ず父母の国
花に勲を飾らずば
散りて帰らぬ我が身なり

富士と秩父の両山が
見渡す兵士の肩の波
揃う足並大海の
早や敵軍を呑まんとす

戦する身と空の鳥
いずくに果つる飛行磯か
空の兄弟頼んだぞ
地は引き受けた日本刀

大和魂弾丸込めて
撃ち出すところ敵の影
雲か霞か魔と消えて
王師は光輝けり
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